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１０月１０日の中華民国の双十国慶節を前にした同８日、東京都内のホテルにおいて「中華民国９７年双十国慶節　祝賀パーティー」が台北駐日経済文化代表処の主催で開催され、日本の国会議員８０名、海外の駐日機関の代表、台日友好に関わる日本の関係者や日本在住の華僑各界の代表および関係者、留学生代表など約１，５００人が出席した。馮代表は「台日間には、まだいくつかの解決を見ない問題もあるが、私は誠心誠意台日双方の架け橋として、我が政府の『心のメッセージ』を忠実に日本政府に伝え、台日間の相互信頼関係の強化に全力を尽くしていきたい。中華民国と日本は自由、民主、人権などの価値観を共有する重要な隣国であり、両国が共に知恵と創意を発揮すれば今後の相互関係はより一層密接になり、幅広い協力関係を築くことができる」と強調した。