活動フォト

１１月１３日、台北駐日経済文化代表処の公邸において、「中華民国華僑節」の祝賀パーティーが開催された。これは、日本在住の中華民国出身の華僑およびその子孫の親睦を目的としたもので、８年ぶりの開催となった。馮寄台・駐日代表は、「駐日代表として着任して以来、日本の多くの関係者との交流の中で台日関係がきわめて密接であることを強く感じた。先週、私は台湾で開催された会議に出席する期間中に馬総統にも会い、台日関係について『今後も台日双方の民間による相互連動を主軸とし、政府はそれをサポートしていく形で、台日友好関係をより一層深めて行きたい』と報告し、馬総統からも同意を得た」と述べた。