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コメディアンの萩本欽一さん（左２）が監督を務める野球チームである茨城ゴールデンゴールズが３月に台湾遠征を行い、Ｕ－２６台湾代表チーム（２６歳以下の選手で構成されるナショナルチーム）と対戦することが決まり、萩本監督および片岡安祐美選手（左１）が１月１５日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処で記者会見した。台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・駐日副代表は、あいさつのなかで、茨城ＧＧの台湾訪問を歓迎するとともに、台湾での親善試合の興業収入の一部が台湾の少年野球のために寄付されることに対し、中華民国台湾政府を代表して感謝の意を示した。このあと、台湾から戻ったばかりの馮寄台・駐日代表（右１）が駆けつけて、萩本監督らと握手し、今回の野球を通じた親善活動を歓迎した。