2010年10月3日 東京中華学校で、「中華民国99年双十国慶節」の祝賀会が盛大に開催
10月3日、東京都千代田区にある東京中華学校で、東京地区の「慶祝 中華民国九十九年国慶大会(中華民国99年国慶祝賀式典)」が、「中華民国留日東京華僑総会」および「中華民国留日東京同学会」の主催、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の共催により開催された。当日は東京地区の各華僑団体の関係者、台湾人留学生、東京中華学校の児童・生徒およびその保護者、のほか、日本側からも大江康弘・参議院議員をはじめ、台日友好関連の各団体関係者など各界の関係者が数多く出席した。また、駐日代表処からも羅坤燦・副代表および陳調和・副代表らが出席した。駐日代表処の羅副代表も「今年は中華民国建国99年で、来年は100年になる。中華民国は数奇な歴史をたどりながらも理想を堅持し、台湾の地で民主主義を確立し、経済発展を遂げ、進歩した文明社会を築き上げてきた。今後も、次の100年に向かってより良い将来を築いて行きたい」とあいさつした。