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日本とアジア諸国との経済、文化の提携、交流を通した友好親善の促進に取り組んでいる「亜東親善協会」の招きで１２月８日、日本に留学している台湾からの留学生約４０名が東京・永田町の参議院議員会館で日本の国会議員と交流した。参議院議員会館で行われた懇談会には、元衆議院議員の玉澤徳一郎・亜東親善協会会長、小池百合子・衆議院議員、西田実仁・参議院議員、大江康弘・参議院議員、ならびに台北駐日経済文化代表処、財団法人交流協会、亜東親善協会の関係者らが出席した。このあと、留学生らは玉澤会長の案内で１９３６年（昭和１１年）に竣工した日本の国会議事堂を見学した。参議院議場、天皇陛下の「御休所」、中央広場などを見学した後、国会議事堂をバックに記念撮影を行った。