活動フォト

中華民国建国100周年および2011年の春節(旧正月)を祝賀するため、中華民国留日大阪中華総会が主催し、関西地区の各僑胞団体、台北駐大阪経済文化弁事処、ならびに日本側の友好団体など計29団体・機関が共催する「2011年在阪華僑春節祭」が2月6日に大阪市浪速区の大阪中華学校で開催された。同イベントの入場者数は5,000人を超え、在阪華僑や地元の住民らが会場につめかけ、交流を深めた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(写真:右3)は、「関西地区の僑胞および日本の人々と春節を祝賀できることは大変光栄である」とあいさつし、ここ数年間で台日関係は駐日代表処札幌分処の開設、東京羽田―台北松山の航空路線の就航、台日ワーキングホリデー協定の締結などの進展があり、台日間の貿易額や観光客の往来者数も増加しており、台日関係がきわめて緊密であることを強調した。
2011年2月6日 大阪で2011年在阪華僑春節祭が盛大に開催
中華民国建国100周年および2011年の春節(旧正月)を祝賀するため、中華民国留日大阪中華総会が主催し、関西地区の各僑胞団体、台北駐大阪経済文化弁事処、ならびに日本側の友好団体など計29団体・機関が共催する「2011年在阪華僑春節祭」が2月6日に大阪市浪速区の大阪中華学校で開催された。同イベントの入場者数は5,000人を超え、在阪華僑や地元の住民らが会場につめかけ、交流を深めた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(写真:右3)は、「関西地区の僑胞および日本の人々と春節を祝賀できることは大変光栄である」とあいさつし、ここ数年間で台日関係は駐日代表処札幌分処の開設、東京羽田―台北松山の航空路線の就航、台日ワーキングホリデー協定の締結などの進展があり、台日間の貿易額や観光客の往来者数も増加しており、台日関係がきわめて緊密であることを強調した。