2012年5月7日 羅坤燦・駐日副代表が社団法人「亜東親善協会」年度総会の懇親会に出席
「社団法人 亜東親善協会」の年度総会および懇親会が5月7日、東京都内のホテルで開催された。同総会では、任期満了に伴う役員選出が行われ、玉澤徳一郎会長が同協会名誉会長に選出され、新任会長に安倍晋三・元首相(衆議院議員)が選出された。懇親会では台北駐日経済文化代表処から羅坤燦・駐日副代表(左5)が出席し、祝辞を述べた。このなかで羅・副代表は、馬英九総統が過去4年間において台日パートナー関係を重視し、日本の国会議員、政財界リーダーとの交流など台日関係の促進に積極的に取り組んできたことを説明し、「この度の馬総統の再選によって、これからの四年間も引き続き台日関係の発展が期待できる」と強調した。