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栃木県宇都宮市の「ララスクエア宇都宮」で１１月１３日から「台湾フォトギャラリー展in宇都宮」が開幕した。同展は１１月１８日まで開催される（入場無料）。同展は下野新聞社が主催し、台北駐日経済文化代表処が共催するもので、１３日午前に行われたオープニングセレモニーでは、沈斯淳・台北駐日経済文化代表処代表（右４）、観堂義憲・下野新聞社代表取締役社長（右１）、福田富一・栃木県知事（右５）、斎藤文夫・日光市長（左３）らが出席し、テープカットを行った。同展では、来年６月から東京国立博物館で開催の「台北 国立故宮博物院 神品至宝展」展示品を含む故宮文物の写真、台湾の自然風景や伝統文化などを紹介する写真、台湾の社会・文化などを紹介するポスターなど約６０枚が展示されている。