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１２月４日、台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・駐日副代表（写真）は、「一般社団法人亜東親善協会」の理監事研修会で、中華民国（台湾）総統選挙ならびに台日交流の現状をテーマに講演した。この中で郭・駐日副代表は、「台日間は自由、民主主義、法治といった価値観を共有しており、それが共通の資産となっている。総統選挙（２０１６年１月１６日に投開票）後も良好な台日関係は変わることはない。引き続き台湾のことを応援してほしい」と述べた。