2015年12月22日、東京で「台湾美食の饗宴」、台日相互往来者数500万人突破を祝賀①
2015年における台湾と日本の相互往来者数が500万人の大台を突破したことを祝賀し、東京都内のホテルで12月22日、台湾の交通部観光局と台湾観光協会による「台湾美食の饗宴~感謝の夕べ~」が開かれた。台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表(右1)は、「台湾の美食を認めていただくことは、台湾の風土および歴史・文化を理解していただくことに繋がる」と述べ、美食を通して台日間の友好交流がより一層深まることに期待を示した。謝謂君・交通部観光局長(左1)は、台湾観光に対する各界の協力により、今月19日に今年の訪台旅行者数が初めて1,000万人を突破し、台日相互往来者数も500万人を超える目標を前倒しで達成できたことに感謝の意を表した。