【各種留学VISA申請案内】
【注意喚起:VISAや居留証の延長/更新手続きを忘れて「オーバーステイ」にならないようにご注意ください。詳細はこちらです。必ずご確認ください。】
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現時点の発給までの所要日数:3-5営業日
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留学VISA申請の目安は出発の1~1か月半前となります。申請から出発まで日が空きすぎている場合や「シングル」のVISAを申請される方(発給から3ヶ月以内に台湾入境の必要あり)は、出発日にVISAの有効期限が切れてしまう可能ですがございますので、早すぎる申請とならないようにご注意ください。
【必要資料及び注意事項】
- 以下、各文字をクリックしていただくと詳細情報をご確認いただけます。
項目 | 説明 |
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こちらをご確認ください。 |
申請書作成WEBサイト [説明はこちら] | |
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よくあるお問い合わせとVISA申請注意事項 |
旅券・査証・証明関係手数料 | |
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【各種留学VISA申請必要書類】
※各文字をクリックしていただくとファイルが開きます。
【申請手続きに関する注意事項】
①各種留学VISA「申請予約」について
- 書類が全て揃ってからオンライン予約を入れてください。または水曜日の予約なし受付実施日にお越しください。ただし、緊急対応はできかねますので、出発までに余裕を持って申請してください。申請の目安は出発の1ヶ月前くらいです。
- 水曜日の予約なしVISA申請受付実施日、ご予約方法の詳細及び注意事項などはこちらをご確認ください。
- (最終学歴の卒業証明書・成績証明書等の)認証手続きが必要な場合は、VISA申請予約の際に、別途認証手続きの予約もお取りください。
② 提出書類についての詳細注意事項
【(留学生限定措置有り)居住地証明書類の提出】
- 2022年9月1日より申請者の居住地確認のため、申請必要書類に追加で「住民票」(最近3か月以内発行)、日本の免許証、マイナンバーカードの【いずれか1通】のA4サイズコピー(PDFコピー可)の提出をお願いいたします。原則として、公共料金などの領収書は証明として扱えません。ご自身の居住地で上記証明書類の提出可能な方は地域の管轄代表処でのVISA申請をお願いいたします。
- 本処管轄の神奈川県または静岡県に現在お住まいの方で、台湾に留学を予定しているが、住民票は他県にある申請者の方で、学生証に神奈川県または静岡県の現住所が記載されている方は045-641-7737 VISA担当までご相談ください。
【航空券の提示について】
必要資料の中の「航空券」はコロナ禍を考慮し、Eチケットがある場合にはそのコピー、旅行会社または航空会社発行の「予約確認書」コピー、【旅程が未確定な場合は】旅行予定表のいずれか1通を他の資料と合わせてご提出ください。旅程は必ずしも確定ではなくあくまで予定で足り、申請後にVISAの有効期限内で変更していただいても構いません。
【「入学許可書」の原本が提示できない場合について】
- 必要書類一覧の中で、台湾の学校及び語学センターからの「入学許可書(名称の如何を問わず、入学を許可されている事実が分かる書類、学校印の押印があるもの)」は、原則「原本とコピーの提出が必要」となっています。まずは原本を学校から送付してもらえないか依頼してください。
- しかし、コロナ禍以降、学校側が原本の送付を停止している場合が相次ぎ、PDFコピーを以てVISA申請を希望するケースが増えています。
- メール添付で受領した許可書やサイトからダウンロードした「入学許可書」(PDFファイルを印刷したものであって、学校印が押印されているもの)でもVISA申請を受け付けますが、以下の点に注意してください。
- 「入学許可書」の原本とコピーを提出できない場合は、本処に於いてVISA申請する際に、記入済みの「留学 交換留学 語学研修 VISA申請要件確認書」を併せて提出してください。
- 【メール添付で受領した場合】担当者名などが記載され、学校から受け取ったものであることがわかるように【メールと添付の入学許可書の両方を】印刷し、申請時に提出してください。
- 【サイトからダウンロードした場合】学校のサイトのスクリーン・ショットも併せて印刷し、提出してください。
【健康診断書について】
「居留VISA」申請者の方の「健康診断書」は指定フォームがあります。こちらを必ずご確認ください。指定フォーム以外を使用して発行された健康診断書では受付できませんのでご注意ください。
【「同意書」や「申請書への保護者のサイン」】
台湾政府の定める民法の「未成年者」に対する定義が20歳より18歳に引き下げられたことを受け、2023年1月1日申請分より、申請対象の「未成年」を「18歳未満の者」とします。「同意書」や「申請書への保護者のサイン」を求められるのは、18歳未満の方のみになりますのでご注意ください。(今まで「同意書」などが必要だった18歳以上20歳未満の方は2023年1月1日以降の申請分より、これらが不要になります。)
【未成年「父母同意書」について】
未成年(18歳未満)の方は
①父母同意書:同意書は指定フォームのうち中文・日文いずれか1通を提出して下さい。
②保護者の身分証明書(パスポートまたは免許証)のA4コピー(空白部分にパスポートと同じ署名をする)
③全家族記載の「住民票」(記載事項省略無しの「全部事項証明書])
の提出が必要です。
【「残高証明書」について】
「語学研修」VISAなど「残高証明書」が必要な場合、通帳のコピーは証明書類として使えません。銀行窓口で書面の「残高証明書」を申請してください。
- 最近3か月以内有効です。
- 原本を台湾で使用する予定がある場合は、原本とA4コピー(本処控え用)をご提出ください。原本は確認してその場でお返し致します。
- 言語は日英文どちらでも構いません。
- 保護者名義の「残高証明書」を提出する場合は、 保護者書類:各 1 通ずつ① 保護者身分証:パスポートまたは運転免許証両面コピー(空白部分に手書きサイン) ② 住民票:最近 3 ヶ月以内に発行されたもの、世帯全員記載の全部事項証明書 を全てご提出ください。(未成年申請者は提出書類に含まれていますので2部用意する必要はありません。)
【「VISA申請手続き代理委任状」について】
- 旅行会社様、VISA申請代行業者様、同居家族の方が代表でビザ申請される場合、ビザ申請用の代理委任状は不要です。
- 代理申請の場合は、申請書の2ページ目下段「代理人」欄に予めご記入ください。
- 同居をしていないあるいはVISAを申請されない家族が代理申請する場合は、VISA申請代理委任状、代理人の方の「全家族記載の住民票」及び「パスポート」、「免許証」、「マイナンバーカード(表面のみ)」のいずれか一つのA4コピーをご提出ください。
- ただし、旅行会社様や代理人の方が「学歴証明書類」の認証手続きも同時申請される場合は、認証用の代理委任状及び写真つき身分証明書の原本とA4サイズコピーが必要になります。
③ 台湾現地の問い合わせ先
最新情報について、ご自身でも随時ご確認をお願い致します。
*VISA申請全般に関すること: 外交部領事事務局
*VISAの延長・ARC(外僑居留証)申請・入国規定、台湾在留資格に関すること(居留証の申請に必要な書類などはこちらからご確認いただけます。): 内政部移民署
*教育関連のプレスリリース:教育部
*「教育部」に登録されている「各種学校」のリストはこちらからご確認ください。
*「教育部」に登録されている「語学センター」のリストはこちらからご確認ください。
以上