3/27 張処長は横浜中華学院新校舎落成式に出席

3月27日　張処長淑玲は駐日代表・謝長廷と共に横浜中華学院新校舎落成式に出席した

張処長は120年以上の長きに渡り素晴らしい華僑の人材育成に取り組んで来られ、現在ではグローバル社会が進み、多言語を話せる人材が重宝される中、貴校では、中国語、英語及び日本語の三カ国語を同時に学べるグローバルな人材を育成され、また中華伝統舞踊、獅子舞などを学ぶこともでき、現代社会に必要な学校と述べた。

横浜中華学院の羅理事長は、新校舎建設のために中華民国政府および僑務委員会の支持と、華僑各界および卒業生らからの寄付、横浜市会議員や神奈川県会議員の先生方の協力に深い感謝の意を表した。また、馮校長は、建て替え時の不便な環境や新型コロナウイルス感染症の影響があったもののそれを乗り越え落成式を迎えることができたことに対し、同校の教師および生徒・児童らに感謝の意を表した。馮校長は、４月から同校校長を引き継ぐ杜文剣・副校長を紹介し、横浜中華学院の今後ますますの発展を期待した。