【「健康診断書」の指定フォームと記入例・注意事項)】
*「健康診断書」の指定フォーム : 居留或定居健康檢查項目表
→上記には英文の詳細説明が添付されています。記入例を参考にしても病院側が不明な点がある場合には、こちらの添付資料を確認してもらうようにしてください。
*「健康診断書」の記入例 : [範例] 居留或定居健康檢查項目表
- 留学VISA・中華民国籍の配偶者VISA・国籍回復VISAなどの申請者が「居留ビザ」を申請する際に健康診断書が必要です。日本においては特に病院の指定はなく、ご紹介もしておりません。上記フォーム及び記入例を印刷し、かかりつけの病院もしくは、「トラベルクリニック」等海外渡航のための検診を行っているクリニック等に検診及び健康診断書記入の可否をご相談いただけますと幸いです。
台湾においては指定された病院にて健康診断を受けてください。
リストは下記までご確認ください。
外籍人士(含陸配)居留健檢 - 衛生福利部疾病管制署 - 健康診断書の検査項目に関する注意事項
①日本国籍の方は「A.腸內寄生蟲糞便檢查 / Stool Examination for Parasites」及び2ページ目上段の「漢 生 病 檢 查 / Examinations for Hansen’s Disease」は免除になっています。
②「D.麻疹及德國麻疹之抗體陽性檢查報告或預防接種證明 / Proof of Positive Measles and Rubella」の項目中、
Antibody or Measles and Rubella Vaccination Certificates:
a.抗體檢查 / Antibody Tests
※「麻疹抗體 / Measles Antibody」及び「德國麻疹抗體 / Rubella Antibody 」が、「 □ 陽性 / Positive 」ではなく「□ 陰性 / Negative」や「 □ 未確定 / Equivocal」となった場合には、予防接種を受け、「預防接種證明 / Vaccination Certificates」の欄にチェックが入っていることを確認し、病院で「予防接種証明書」の交付を受けてください。交付された「予防接種証明書」は、ビザ申請の際に「健康診断書」に添付して提出して下さい。
※「陰性(Negative)」もしくは「麻疹預防接種證明/Measles Vaccination Certificate、德國麻疹預防接種證明/Rubella Vaccination Certificate」にチェックが入っている場合、予防接種証明の原本とともに接種履歴の記載がある母子手帳の原本及び表紙・2ページ目の両親の氏名などが記載されたページ・予防接種記録のあるページのA4サイズコピーを提出して下さい。
3.2ページ目の「健康檢查總結果 / The final result of health examination」欄の「□ 合格 / Passed 」にチェックが入っているか、また、【医師のサイン及び病院名記載の押印があること】をご確認ください。
4.健康診断書の個人情報欄(1ページ目上段、台湾の身分証番号が無い場合はこの欄は記入不要)は申請者ご自身で記入してから病院に提出してください。
5. 証明写真(背景の色は不問)の貼付があることを必ずご確認ください。
6. 申請の際、【原本とコピー1部】を提出して下さい。原本は他の用途に使用する場合に備えて、確認後、その場でお返し致します。
以上